神のみぞ知るセカイ

恋愛感情がないのに異性を口説かなければならなくなるという、変則的なラブコメです。
主人公の桂木桂馬は、「落とし神」と異名をとり1万人のヒロインを攻略したギャルゲの名人。
ですが、学校では「オタメガ(オタクメガネ)」と呼ばれ、現実の女の子には縁もなければ関心さえありません。
なのに……そうとは知らずに悪魔と契約してしまったことから、「駆け魂」を狩りに来た悪魔・エルシィに協力しなくては、二人とも命がなくなるという状況になりまして。
駆け魂とは地獄から脱走した魂で、人の心の隙間に入り込んでいます。だからその隙間を埋めて追い出すことになるのですが…そためには相手に恋愛させなければならない!
かくして、勝手に「妹」を名乗って住み着いてしまったエルシィと自分の命を守るため、リアルでの「女子攻略」を次々としなければならないハメに。
この物語、初期は「普通に楽しい連作ラブコメ」という感じですが、幼なじみの鮎川天理が登場するあたりから心理劇度もサスペンス度もぐんぐん増していき10巻を過ぎると、初期のエピソードが伏線となって目の離せない緊張感とスピード感のドラマが展開します。

CGアニメ「ガフールの伝説」

飛ぶことを覚えて巣立とうとしたフクロウの兄弟がさらわれ、兄は戦士に弟は下働きにされます。しかし弟は、戦死を養成するこの純血団という組織を信じていない。はたして純血団は、フクロウ世界の王になろうとする陰謀だった、というオハナシです。
まず、フクロウの兄弟だけでなく、どのフクロウが何という名前でどういう性格なのか、これを覚えるのに一苦労します。「エンジェル・ウォーズ」の場合は女優さんたちの個性で一目瞭然だけど、フクロウの仕草に個性がないので判別しにくい。そもそもそんな苦労をしてまで映画を見る気にならんわけです。
つぎに、なぜフクロウなのか、フクロウを主役にして観客がどういう利益を得たのか、僕にはまるで意味がない。せいぜい、フクロウの動きを応用できるから作るのが便利だったんでしょう。先に書いたように、女優さんの眼差しの微妙な動きだけで内面を読み取るという、それこそ映画の醍醐味がここにはない。
代わりに、やたら3Dを意識した絵作りが展開します。これじゃ子供だってだまされないぞ。

昨日、YouTubeでキン肉マン悪魔超人編をたまたま見てしまいました。

キン肉マンのシリーズはどれも有名ですが中でも人気が高くインパクトが強かったのは「悪魔超人編」だと思います。ミート君がバラバラにされてパーツを取り戻すための戦いが始まり、その頃からキン肉マンは、悪魔対正義という風に超人の戦争が始まったと思います。正義超人が突如現れた7人の悪魔超人に大苦戦するシーンは今、YouTubeで見ても衝撃的すぎます。アニメとコミックでは、そこそこ内容が変わっているのにもびっくりしました。
コミックでは省かれている、アデランス中野さんの解説などもアニメではしっかり描いてます。ロビンマスクがアトランティスとの水中戦の後、水の中からロビンの仮面が出てきたと思ったら、その仮面を掴んだアトランティスが登場した不忍池デスマッチは名勝負だと思います。鋼の肉体のウルフマンがスプリングマンのデビルトムボーイに巻きつかれ身動きできず敗北する場面も悲しみよりは驚きでした。以外なのはテリーマンは自分よりかなり超人強度の低いザ魔雲天と戦ってあれだけ苦戦したことです。あまり知られてませんがザ魔雲天は40万パワーしかありません。なぜだろうか?まさにトリビアですね。

「お父さんは心配性」未だに一番面白い漫画

日本に数あるギャグ漫画のうち、未だに自分史上一番の面白さを誇る漫画。それは昔「りぼん」に連載されていた「お父さんは心配性」という漫画です。
連載終了から何年も経ってTVドラマになったので、もしかしたら名前だけは聞いた事がある人もいるかもしれません。
これは少女マンガ誌には珍しく、佐々木光太郎と言う中年男性(妻は病気で他界)が主人公です。彼には一人娘、典子がいるのですが、高校生の娘を心配するあまり、常軌を逸した行動に走ってしまいます。その姿を面白おかしく、時に過激に描いた漫画なのです。
娘が心配になれば、学校にこっそり行くのは当たりまえ。典子が友人や彼氏の北野君と出かけると気付かれないように後を付け、時には部活の合宿に食堂のおばさんとして参加する事も…。
だけど娘への愛は本物で、夏に水不足が続くあまり典子が脱水症状を起こして倒れた時には、町中の水を自分の家に集めてプールを楽しむ金持ち一家(この一家もまたくせ者揃いで面白い)から水を返してもらおうとしたり、それが不可能だとなると自ら雨乞いをして雨を降らせたりもします。
あまりに非常識で馬鹿馬鹿しく、時々その愛に涙しそうになる最高の漫画で、もう漫画家さんは引退されているにもかかわらず、未だに文庫本になって本屋の棚に並んでいるのを目にします。

学生の頃に観たONE PIECE

“ 私は漫画やアニメが特段大好きで、好んで観るタイプではありません。
しかし中学生時代にであった漫画ONE PIECEは大好きでした。
 初めは友達の家に遊びに行った際たまたま読んだだけなのですが、それが面白くて面白くて人生で初めて自分で漫画を買いたいと思うようになり。
既刊のものは友達に読ませてもらい新刊を自分で買って存分に読み、学校では友達みんなでワンピース談笑をするのが大変楽しかったです。
ワンピースを知るまでは漫画なんてくだらないとお高くとまっていた自分ですが、ワンピースのワクワク感、強敵を倒すとまた新たに登場する強敵、ギャグ要素が衝撃的に面白かったのを覚えています。
 日曜日にアニメが放送されていたのですが、休日は昼近くまで寝てしまう性分で迫力のバトルや漫画にはない声優による演技をあまり見る機会が無く今でも悔やんでいます。
しかし漫画版だけでも十分に楽しむことが出来ました。
 高校生に成り、友達とは散り散りになってからはワンピース談笑に花を咲かせる事が無くなり、漫画を読む機会も次第に無くなりましたが、中学校の三年間をより楽しく、より面白い学校生活にしてくれたワンピースは最高の漫画だと思います。